姫路に着いて、商店街の中で昼食を済ませてから、そのまま歩いて姫路城へ向かう。
私の友人で、花のなかでも木に咲く花が好きという友人がいるが、花が終わり実をつけた木も、美しく気持ちを豊かにしてくれるものである。
ひととおり見てまわって、いろいろアイデアを盗んで、貝や流木を使った作品の無かったことに満足?して帰途に着くことにした。
芦屋のイタリアン料理店「ベリーニ」。
16日の月曜は先週の休日出勤の代休をとり京都に出かけた。毎年、春か秋に亡くなった伯母の墓参りに行っているのだが、先日
誘いの電話が入っていたのである。伯母は明治生まれ、父の一番上の姉に当たる。墓参りのメンバーは一番年下の叔母と私より4
歳年上の従姉の3人である。伯母の墓は南禅寺にある。阪急河原町の高島屋で待ち合わせてバスで南禅寺で下車、南禅寺の山門を
抜けてレンガ作りの水路閣を横切って、なお左方向の奥へと進んでいくと丁度南禅寺の裏山当たりに、墓石が並んでいるのが見え
てくる。「イノシシに注意!」の看板もある程の少し寂しい場所である。墓を清めて花を入れ線香を供えて在りし日の伯母を偲ぶ。
その後、私の提案で銀閣寺に向かうことになった。実は先日テレビで、銀閣寺の本堂にある与謝蕪村の襖絵が特別公開されている
というニュースを見ており、銀閣寺自体も今まで見た記憶があやふやで、この機会にしっかり見ておきたい気持ちもあった。
南禅寺からはすぐであるが幸いにも従姉のご主人の車で近くまで送ってもらう事になった。すぐに銀閣寺に着くが、丁度お昼時でも
あったのでまづ食事を取ることにして、近くの疏水べりの哲学の道を歩いていると「おめん」の看板が眼に入る。有名な京都のうどん
店である。幸い店も空いている。しこしこと美味しいつけメンに一同大満足する。
お腹も一杯になって、さて目指す銀閣寺へと向かう。こじんまりとした門を入ると両側に高い生垣が中門まで続いている。その高い
生垣に囲まれた通路を行き中門をくぐると、目の前に素晴しい庭園が広がる。左に本堂、右手に銀閣寺。まづ本堂の襖絵、
与謝蕪村と池大雅の水墨画を見るが、正直言って私にはその良さはあまり分からない。
8日の日曜には車で出かけた帰りに近所のイタリア料理店で昼食を取った。ネットであらかじめ探しておいたのだが、
なかなか素敵な店内だった。名前はウーバレ・ゴーデン
、ぶりとトマトのスパゲッティを食べる。あっさりとして美味しい。とても居心地のいい店なので私的にはケーキと紅茶で
本などを見ながら、のんびりくつろがせて貰えるともっと嬉しいのだが。
アルベルト・ジャコメッティは1901年にスイスに生まれる。父も画家である。ジュネーヴ工芸学校で彫刻を学んだ後
1922年にパリにアトリエを構える。パリではピカソ、エルンスト、ミロらの画家、シュルレアリスム運動の主唱者アンドレ
・ブルトンらのほか、ジャン=ポール・サルトルらの文人とも交友があった。キュビズムやシュルレアリスムに影響を受けた
作品を発表するが後にこの作風を放棄し「見えるものを見えるとおりに表わす。」ことに生涯をかけることになる。
それにしても藤田の作品の多さとその多彩さにはあらためて驚かされた。勿論有名な乳白色の肌を持つ女性の裸体画は、彼にしか描けない
独特の質感を持ってマチエールの中から浮き上がっている。思わず指でその滑らかな肌をなでて見たい欲求にかられる程である。
批判のあったという戦争画も、私はそこに戦争の狂気とそれを描き切る藤田の力量に驚かされたが、やはり彼本来の作品とは異なるものだろう。
長谷寺では牡丹や芍薬が今がちょうど盛りである。
室生寺は長谷寺より境内も小さいが、やはり五重塔は人気のようで大勢の人々に取り囲まれていた。
朝の早い新幹線に乗る。いつもながらビジネスマン達で結構混みあっている。日頃の疲れが溜まっているせいかなんとなく体がだるい。
それでも富士山は見逃すまいと、東京近くになったら頻繁に窓に眼をやると、春霞に霞む優美な富士が突然私の眼前に出現した。
富士の姿が見られた時はなんだか得した気分でうれしいものだ。いつまで見ていても飽きない。
阪急の烏丸駅に12時丁度に到着、待ち合わせの大丸に急ぎ、叔母と従姉と叔母の知人の4人で大丸の食堂街で蕎麦を食べてから、京都の町に繰り出した。
鉾の上から下界を見下ろすと結構高く感じる。
鉾の真下をのぞきこむと神殿でみかける、榊とお神酒が供えられているのが見える。
昼食後、四天王寺に出かけた。天王寺にはしょっちゅう来ているのに、四天王寺には未だ一度も行った事がなかった。
JR天王寺駅から、北に15分ほど歩いて行くとある。途中の道には、狭い歩道の両脇に、様々な店が並んでいる。
それが、寺院に近づくにつれ、それらしい店、数珠やろうそくなど、お寺に関係した店構えが増えてくる。
23日の秋分の日は、墓参りのあと、娘と神戸で遊んだ。
最後は、26日の日曜に、京都の建仁寺の久昌院でのお茶席にでかけた。
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今日は、朝から絵画教室の日である。今、モロッコの衣装の女性を書いているが、今日で4回目で最終回である。
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1月24日から3月14日まで兵庫県立美術館で
『具体』回顧展をやっています。
いま、わたしのいちばん好きなことは絵をかくことです。みるのも好きです。すきな画家の絵を買って小さなへやの白いかべにかざります。
またあるときは気のあった友達をたずねます。