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南島(みなみじま)
サンゴ礁の隆起、沈降によってできた世界に2ヵ所しかない「沈水カルスト地形」の島で、学術的にも大変貴重な島といえます。南島への上陸地点である「サメ池」では、名の通り「ネムリザメ」が住んでいてお出迎えの姿にまず感動します。上陸後も、これまた貴重な 「ヒラベソカタマイマイ」という名の半化石の貝や、カツオドリ、周囲の海には群れをなすイルカ達、更には「扇池」の景観・・・。周囲の海は世界的にも有数な透明度の高さを誇っています。「南島」を見ずして小笠原は語れません。


兄島瀬戸(あにじませと)
父島の北方、兄島との間の美しい海域は海中公園に指定され、群れをなす魚たち、島の崖面を走り回る野生の山羊の姿はあたかも映画の1シーンを見ているかのようです。小笠原では植物の約40%、陸産貝類の90%が固有種と言われていますが、兄島にはこうした貴重な自然が手付かずの状態で残っています。ただし、潮流が非常に速いため、「宮の浜」などの海岸から泳いで向かうのは大変危険です。必ずガイドさんと一緒に行くようにしましょう。


小港(こみなと)
小笠原随一の海水浴場で、真白な砂浜は素足で走っても足を痛める心配がありません。夏は素足だと砂の熱さでやけどするほどです。湾状になっているため波も静かで、近くのジャングルには熱帯植物が繁っています。山側にコペペ海岸まで遊歩道があり、またジョンビーチに向かう山越えの出発点でもあります。


コペペ海岸(こぺぺかいがん)
サンゴが発達した白砂の浜がコペペ海岸で、シュノーケリングに適しています。小港までは山沿いの遊歩道がありますが、泳いで行く事も可能です。夏にはアオウミガメが産卵にやってきます。昔、コペペという名の人が住んでいたのが地名の由来です。


境浦(さかいうら)
境浦は二見湾の東側にある全長1キロ程の弓形の海岸で、第二次大戦で破壊された船「濱江丸」が赤サビだらけの残骸をとどめて時の流れを浮彫りにしています。磯遊び、海水浴に適し、遠浅の海岸なので干潮時には「濱紅丸」のそばまで歩いて行く事ができます。戦時中は陸軍病院がここにありました。


ジョンビーチ(じょんびーち)
父島の南西端部にあり、小港から山道を歩いて1時間30分位で到着します。海は限りなく青く澄み、浜辺の砂は純白に輝き、絶景が広がっています。目の前に浮かぶのは縦島、閂島、そして目のさめるような海の色の海中公園を前にした南島。小笠原の数ある海岸の中でもここは別格の美しさを誇っています。


初寝浦(はつねうら)
父島の東側に位置する浜で、夜明け道路から遊歩道を徒歩30分あまりで到着します。歩きにくい所もあるので、靴を履いて行ったほうが無難でしょう。白砂にうぐいす色の砂が混じる静かな海岸はあまり人が来ないので、プライベートビーチ気分が満喫できます。初夏にはアオウミガメが産卵にやってきます。


製氷海岸(せいひょうかいがん)
海洋センターの手前にある海岸で、一見すると狭くて汚い印象を受けますが、海の中に入るとそれが間違いだと気付かされることでしょう。ここは小笠原有数のシュノーケリングポイントで、二見岩と堤防の西側には枝サンゴが群生しているのです。父島付近のサンゴはほとんどがテーブルサンゴや頭脳サンゴですが、ここでは枝サンゴ、スギノキミドリイシを見ることができます。サンゴを見たい方は迷わずここへ。地名は、戦前ここにあった製氷工場に由来します。


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