生態偏

2002.2.24 

Izucaris masudai  Color version (アヤトリカクレエビの色彩変化) 

アヤトリカクレエビ(Izucaris masudai )の色彩変化を集めてみました。図鑑では2種類しか載っていませんが、結構色彩変化がある種類です。宿主の色彩によってエビの個体に変化があるのでしょう。

標準色彩-1(?)ナシジイソギンチャクに付いている個体。 一番良く見る色彩で、図鑑にもこの色彩が多い

標準色彩-2(?)ウスアカイギンチャクに付いている個体。 比較的良く観察できる色彩

伊豆半島 大瀬崎  伊豆大島 秋の浜
2001年に発見した緑色のかかった個体 右の個体が居た場所で2ヶ月後に発見した個体。緑が薄くなったのか、別の固体かは不明
伊豆半島 大瀬崎  伊豆半島 大瀬崎 
2000年に沖縄で見つけた個体。ウスアカイソギンチャク(一番上の右)につく個体と比較的似ているが、イソギンチャクがウスアカでは無いらしい。色彩はコントラストが効いている これも2000年に沖縄で見つけた個体。色彩はほとんど単色で僅かに形状がハッキリしない茶色い模様がある。右の写真の個体とほぼ同じエリアで撮影

沖縄本島 瀬良垣

沖縄本島 瀬良垣

アヤトリカクレエビは伊豆エリアで良く見付かっていますが、沖縄にも分布していることや、写真でしか見ていないがマブールでも(外見上似た種類が)見付かっているようです。図鑑では伊豆エリアの分布になっていますが、温帯域から熱帯域まで分布していると考えられます。

研究者の方へ:コメントありましたら是非お教え下さい