生態偏

No.27 Stenopus cyanoscelis

フィリピンのリロアン(Llilloan:セブ島の最南端)に行ってきました。(アップは遅いけど)

そこで、憧れのStenopus cyanoscelis を見ました。ブル-レッグボクサーシュリンプとも呼ばれているものです。詳細までゆっくり見て下さい。

水深5mの岩の下に2匹いました。例によって、この種の例にならって(オトヒメエビの例にならって)、雄雌が一緒にいるのでしょう。今までのエビの経験だと、大きい方がメス、小さい方がオスになります。

大きい個体と、小さい個体を別々に拡大していきますと、

大きい個体(TL:5cm)105mmで撮った。 小さい個体(TL:2cm)、2倍セットで撮った。
大きい個体の頭部。黄色が鮮明です。

小さい個体はオスと思ってましたが、お腹の色が変わってました。写真で拡大したのですが、ここまでが限界です。卵に見えませんか?

卵→メス→小さい個体がメス→新発見→新説となって欲しいですが、これ以上情報ありません。次回まで居てくれたらな

大きい個体の頭部:額角は下10本、上が9本でしょうか?色々な刺がたくさんあり、区別がつきませんね。額角はどこまででしょうか?

目の上から眼上棘(ガンジョウヒ)、眼側棘(ガンソクヒ)、肝棘(カンピ)というところでしょうか?Yanagisawaは一応工学部出身なので間違いあったら、やさしく指摘して下さいね

ブレーレッグボクサーシュリンプのゆえん(大きい個体)

ハサミ足以外が青いですね!青い足→ブレーレッグで、簡単ですね。

ボクサーシュリンプ:オトヒメエビなどこの種のハサミ足の形状がボクサーの構えた形に似ているのでついた名前。学名ではない。

2003.9.3 Lilloan -5m 27℃

 

研究者の方へ:コメントありましたら是非お教え下さい