生態偏

No.33 Stenopus pyrsonotus  の詳細

クメジマオトヒメエビ(ゴーストボクサーシュリンプと呼ばれてますが正式名称ではありません)の詳細

クメジマオトヒメエビを初めて見ました。推進40mに雌雄ペアが穴の中に居ましたが、オスしか写真撮れませんでした。全体的に白色が多いのことと、水深40Mという深度で深海性のエビかと思いましたが、日本の発見例では20Mのようです。深海性のエビなのでしょうか?

挟み足は白く、無数の棘で覆われています。オトヒメエビの仲間ですが、オトヒメエビの特徴(?)である白く長い触角ほど、クメジマオトヒメエビでは白く長くは水中では見えません。オトヒメエビの触角より細いのでしょうか?

クメジマオトヒメエビの右側面写真

頭部の拡大写真

腹部上部の拡大写真

目の周りの拡大写真のつもりでしたが、額角も分からなければ、"棘"も分からない!あまり面白くない写真になってしまった。

注:目の周りにはエビを分類する際に使われる各種の"棘"があります。

背中の赤筋の色彩で似た種類と分類できるそうです。本種は1本の赤筋が直線状に延びてますが、”V”字状の赤筋を持つ主も居るそうです。
足の付け根の拡大写真  

もっと写真撮りたかったですが深くて撮れませんでした。

足の付け根:同じツアーでブレーレッグボクサーシュリンプ(足の付け根部分が青いオトヒメタイプのエビ)が居たので、ついつい確認して見たくなりました。 挟み足(白いハサミ足)以外はどう見ての無色透明でした。

セブに行くまでは和名があるのに気が付かず、帰ってきて図鑑みたら和名があるのに気が付きました。やっぱり事前の計画が必要です。(キャッシングのキャッチフレーズみたい?)

2006.Feb 6  Cebu Mactan

 

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