エビの命名コーナー
このコーターの名称は"学術的に"認知された新名称を記載してあります。
可能な限り出展を記載してますが、不明な場合は御問い合わせ下さい。
2008.Jan.04
|
ヤドカリの貝に住むイソギンチャクに共生すると言われているPericlimenes dardanicola (Bruce & Okuno, 2006) |
![]() |
|
|
奥野先生にかなり前にご連絡を頂いたまま、PCが壊れて情報まで飛んでいました。 伊豆の大瀬でもたまに見られるエビで、ヤドカリの貝に住むイソギンチャクに共生すると言われているエビです。和名はまだ無いですが、学名が名前がPericlimenes dardanicola です。なお括弧の中の(Bruce & Okuno, 2006)は、Bruce氏(人名) と Okuno(奥野先生)が 2006年に”学術的に”発表した事を意味します。 |
2007.May.13
|
ホシゾラワラエビ Chirostylus stellaris Osawa, 2007 |
![]() |
|
|
| ムギワラエビの仲間で沖縄で見られるタイプ(間接部分に色がない)に名前が付きました。 |
| 詳しくは、生態編No.5へ |
| 参考ですが、伊豆で見るこちらは別種です(特徴は間接部分に青い斑点がある) |
|
2007.2.24
|
オリヅルエビ(和名提唱)
Neostylodactylus litoralis |
![]() |
![]() |
|
Neostylodactylus litoralis 和名が提唱されました。見た目通りにお腹を大きく曲げた形から、オリヅルエビになりました。見た目と名前がぴったりです!
2007.2.25追加記載 命名者は奥野 淳兒先生;出展は 林 健一, 2007. 日本産エビ類の分類と生態II. コエビ下目(1). 生物学研究社,東京. 292 pp. |
2004.8.29
|
アカホシカクレエビ Periclimenes speciosus(学術名提唱) 赤字のところがが重要です |
|
|
|
初心者ダイバーでも、講習中でもよく見られるアカホシカクレエビですが、実は学名がありませんでした(類似種と混乱していたみたいです)。このたび、千葉県立中央博物館の奥野淳兒先生により分類、命名されました。
写真は使い回しのため、お尻部分に丸印があります。なんで色が違っているのかという問題定義の写真です。 文献:Zoological science of Japan 21 :865-875(2004) |
2004.2.1
| コトブキテッポウエビ(和名提唱)
Alpheus randalli Nomura 2003 |
|
速報! 写真をストックから探してます。少し待ってください ランドールと呼ばれているテッポウエビのことです |
|
沖縄でよく見かける、ヤシャハゼやネジリンボウと一緒にいる赤い筋の入ったテッポウエビに和名が付きました。
串本海中公園の野村先生による分類です |
2003.1.14
新分類されました
| ナデシコカクレエビ(新種)
Periclimenes sarasvati Okuno 2002 (新種) |
|
|
|
ニセアカホシカクレエビとよく似ていて、図鑑”海の甲殻類”p54の下段のPericlimenes sp5と表現されているエビが分類されました。(ちなみに、上段のニセアカホシカクレエビの写真はYanagisawaの写真が採用されています。ちょっと自慢!)千葉県立中央博物館 奥野淳兒先生により分類
詳しくは生態編でお知らせします。 |
|
名称について(Yanagisawaの記載方法) 新種とは:”学術的に”初めて発見(分類)された種類 新名称:とは既に分類され学名はあるものの、日本初記録などで和名がついた種類 |
|
ついでに、学名の記載方法も書いておきます
|
2002.9.8
和名が付きました
| ハクセンアカホシカクレエビ(新種)
Periclimenes kobayashii Okuno and Nomura 2002 |
|
|
|
俗称でハクセンアカホシカクレエビと呼ばれていたエビが"学術的に"ハクセンアカホシカクレエビと命名されました。
詳しくは生態編でお知らせします。 |
和名が付きました。(タンザクカクレエビ)
01.7.15
| タンザク カクレエビ(新名称) |
| Periclimenes rectirostris Bruce 1981 |
|
|
| 大瀬崎、IOPなどの冬場の比較的水深の深いところで時たま見つかるエビ。ホストはガンガゼのようなウニでヒラタガゼという。
観察例は多いもの学者による分析は進んでいなかったが、このたび千葉県立中央博物館海の博物館 奥野淳兒先生により発表されました。 世界的には1981年に記録されていますが、日本では"学術的"に今回初めて報告されました。 |
| 千葉県立中央博物館 研究報告(Vol.6No.2 77-81)より |
|
Osezaki -10m 2000.Feb |