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特集1 MYリカバリCDを作ろう!
パソコンが何らかの不具合で立ち上がらなくなったり、極度に不安定になってしまった場合、パソコンに付いてくるリカバリCDを使えば簡単に購入時の安定した状態にパソコンを戻すことができます。
 しかしあくまで購入時の状態なので、購入後にインストールしたソフトウェアやデジカメ、スキャナ等の周辺機器ドライバ類はインストールし直さなければなりません。
そこでMYリカバリCDの登場です。PCに必要なソフトウェア、周辺機器のドライバをインストールし、かつ安定した状態でリカバリCDを作成しておくと、もし不測の事態が起こった際にもその状態まで簡単に復元できます。
と言うわけで便利なので早速作ってみましょう。色々なライディングソフトが発売されていますが、今回はB'z recorder GOLDを使用した方法を説明します。※実はこれでしか作ったことないんで^^;
ここでは以下の環境を想定しています。
OS - windows98
自動起動するリカバリCD。
用意するもの
・CD−Rドライブ - これがないとCD−Rに書き込めないので・・
・ブランク(空)CD−R
・起動ディスク - アプリケーションの追加と削除→起動ディスクタブから
           作ってください。
           ※windows98の場合フロッピー2枚が必要
まずは専用起動ディスクを作ろう!
CD−Rから自動起動するようなリカバリCDを作る為には、専用の起動ディスクを作る必要があります。※ここがリカバリCD作成最大の山場です。
ここではwindows98の起動ディスクを利用します。windows98の起動ディスクは2枚ありますが使うのはディスク1の方だけです。
-注意事項-------------------------------
起動ディスクは、windows98の「起動ディスクの作成」で作ったものを使用してください。windows2000、とwindows98でフォーマットしたFDでは最初に読み込むファイルが違うので、復元時にエラーになります。Ntldr is missing
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★STEP1
まずはディスク1の容量を確保するため、ディスク1に含まれるFDISK.exe、readme.txt、EXTRACT.exeを削除します。
★STEP2
ディスク1の中のconfig.sysをメモ帳等のエディターで開き、以下の文を残して残りはすべて削除します。編集が終わったら上書き保存します。
device=himem.sys /testmem:off
device=oakcdrom.sys /D:mscd001
device=btdosm.sys
device=flashpt.sys
device=btcdrom.sys /D:mscd001
device=aspi2dos.sys
device=aspi8dos.sys
device=aspi4dos.sys
device=aspi8u2.sys
device=aspicd.sys /D:mscd001

files=10
buffers=10
dos=high,umb
stacks=9,256
DEVICEHigh=BILING.SYS
DEVICEHigh=JFONT.SYS /MSG=OFF
DEVICEHigh=JDISP.SYS /HS=LC
DEVICEHigh=JKEYB.SYS
lastdrive=z

★STEP3
Autoexec.batを右クリック→編集で開きます。
同じく以下の文を残し、あとはすべて削除して上書きします。
別に全部消して自分で書いてもOKです。
LOADHIGH MSCDEX.EXE /D:mscd001 /L:%CDROM%

★STEP4
自分のPCのC:\WINDOWS\Commandの中にあるMscdex.exeをDISK1にコピーします。
いよいよ作成開始!
実は起動ディスクさえあればあとはウイザードに従っていくだけなんですが、一応書きます。
B'z Recorder GOLDを起動してウイザードが現れたらHDDバックアップを選択します。
ウィザードが始まらない場合はツール→HDDバックアップを選択します。
ようこそ!の画面が現れたら「次へ」をクリック

次の画面では先ほど作成した専用起動ディスクをFDDドライブにセットしてリストアプログラムのコピーにチェックを入れて次へ進みます。
※この作業によって起動ディスクにリカバリメニューが書き込まれ、工程の最後でCD−Rに書き込まれます。

次の画面では復元したいパーティーションを選択します。
選択したら次へ。

スキャンディスクはお済みですか?とのメッセージが現れるのでスキャンディスクでHDDのエラーチェックするもよし、そのまま次へをクリックするもよし。

最適化オプションでは未使用クラスタ検出にチェックを入れるところで空白部分をバックアップしないようにできます。圧縮有にチェックを入れるとデーターを圧縮してCD−Rに書き込めます。圧縮にはある程度の作業スペースが必要になるのでHDDに余裕のあるマシンならチェックを入れます。

次の画面ではブータブルCDにチェックを入れます。これによってCD−Rをトレイにセット→再起動で自動的にリカバリメニューが立ち上がるリカバリCDになります。パスワード設定はリカバリ時にパスワードを要求できる機能ですが、忘れるとリカバリできないので設定しない方が無難です。

書き込みオプションでは書き込みスピードを設定し、ベリフェイにチェックを入れます。ベリフェイとは正しく書き込めたかチェックする機能です。

最終画面です。これまで選択した項目を確認して問題なければ完了をクリックします。

未使用領域を自動検出するのでOKをクリック

ブランクCD−Rを21枚用意してくださいといった不穏なメッセージが表示されますが、用意するCD−Rはバックアップするドライブの使用容量分でOKです。(1GBなら2枚)CD−RをセットしてOKをクリックすればリカバリCDの完成です!
リカバリの方法
リカバリの方法はリカバリCDをトレイにセットして再起動するだけです。あとは自動的にリカバリメニューが表示されるので指示に従ってください。

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おまけ〜失敗談〜
失敗談・・
ウィザードに従っていけば簡単に出来ると書いてあったので
説明書も見ずにチャレンジしました。
すると見事に失敗。#このウイザードだけで成功する人はいるのか!?
HDDのウィザードが始まり「起動用フロッピーディスクを入れてください」とあったので単純にwindows98の起動DISK1をセットして次へとやったのが間違い。
windows98の場合起動ディスクが2枚あるので1枚にまとめなきゃいけなかったんです。という訳で、出来上がったリカバリCDをCD−ROMドライブに入れて再起動してもDISK2を入れてくださいというところで止まってしまい、リカバリすることができませんでした(涙)
次にちょうど読んでた雑誌にB'z recorder GOLDを使ったリカバリCDの作り方
っていうのがあったんで、それを参考に作ってたらこれまた失敗。雑誌には「起動用フロッピーディスクを入れてください」のメッセージの後にwindows98起動ディスクの2の方をセットします。とあったが・・・それじゃあ「次へ」のボタンが押せないんです。雑誌のくせにウソ書くな〜!
と言うわけで、上記の手順に従って起動ディスクは専用のものを作ってください。