






スタンスミスはギネスブックで一番売れたスニーカーということです。(注:ギネスブックは自己申告なので、ほんとのところはキャンバスオールスターが一番ではないかと思いますが)白いアッパーに白いソール、白いタン。かかとのパッチとベロのプリントが緑(カラーバリエーションあり)とどこをどう見てもシンプルこのうえない靴ですね。全部で2色しか色を使っていなくて、3本ラインもパンチ穴なんですからこれ以上シンプルにしようがないと言った感じです。
しかし「SIMPLE IS BEST」こんな言葉が一番似合うのはもしかしたらキャンバスオールスターよりもスタンスミスの方かもしれません。キャンバスオールスターの一番少ない色数でも3色ですから。あ、アウトソールの色を含めると4色か・・・
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ハイレット スタンスミスは言わずと知れたテニスプレーヤースタンスミスのシグネィチャーモデルですが、誕生当初は「ハイレット」と言う名前で、スタンスミスが好んで履いたということでその後スタンスミスと言う名前に変更されたものです。 ハイレットの誕生は'65年。よく考えてみるとわたしの生まれた翌年です。(よく考えなくてもそうだって・・・)で、誕生当初からほとんど現在と変わらないディディールで生産されています。ハイレットの写真を見ると確かに現在と全くかわらないですね。 誕生当初は恐らくまだキャンバスオールスターやジャックパーセルのような靴が多かった中では、とてもハイテクノロジーの靴だったのではないかというのは想像がつきます。 |
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スタンスミス '70年代に活躍したアメリカのテニスプレイヤー。ヒゲとこのスタンスミスシューズがトレードマーク。'72年にウインブルドン制覇など数々のタイトルを持つ人。 まあ人の紹介はこんな位しか知らないので、また靴の話ですが、ハイレットは'70年代初頭も名称はそのままでアッパーサイドに「STAN SMITH」のプリントが入っていて、大体'75年頃より靴の正式名称がスタンスミスとなります。 相変わらずディティールは変わりません。 どちらかというとそのソールからクレーやアンツーカーのコートが向いていたんではないかと思います。芝等はナスターゼやロッドレバー、フォレストヒルズの方が向いていたように思います。 |
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履き心地 クッションの話はやめましょう。(笑)現在の靴と比較してどうこうというものではないので。インナーソールの形状は例の土踏まずの「もっこり」がやはり気になります。現行モデルはソールが薄い感じがしますが、オリジナルや復刻初期のものはけっこうソール自体が厚い感じで、何とか歩いていても我慢できるかなといったところ。 アッパーは革一枚でラインも縫い付けていないので、足なじみはとてもいいです。特に履き込んでいくとインナーと同時にアッパーも適当に足に合うように変型してよりいっそう一体感のある感じになります。 ただ足幅の広い人や体重的にちょっと重い人はかなりアッパーの革がのびるので、サイズはあまり大きめのものを選ばない方が無難かも。あ、今の現行ものはキャンバス等の裏打ちがしてあるので、それほど気にしなくてもいいかも知れません。オリジナルや復刻当初の革がむき出しの裏側のものは革質はとてもいいですが、型くずれに対しての対策がほとんどなされていないので、伸びます。 でも、それが足によくなじむという効果も生んでいるんでしょうけどね。 |
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わたしのスタンスミス わたしの持ってるスタンスミスの紹介です。 今は3足持っています。1足目はかなり後期のフランス製。量販店で東南アジア製に混じってフランス製があるのをめざとく(笑)見つけて二足買い。うち1足は嫁にいきました。これは'80年代くらいのものとはかなりディティールが異なり、ソールのステッチはソール全体(けっこう多いのはつま先からソールサイドにかけてのもの)、ソール自体のゴムもかなり真っ白いもの。ベロのプリントには生産国表示無し、内側のサイズ表示のタグにも生産国の表示無し、唯一インナーソールに貼られたシールにフランス製の表記があります。革質は現行ものにくらべるとかなりいいもので、裏打ちはなし。足型もかなり甲が低く2サイズくらい上でも充分履けそうな感じです。 次は復刻初期のフランス製。モロッコ製の復刻に混じってフランス製もあったようですね。'94年製です。たまたまのぞいた靴屋の展示品がフランス製だったので、衝動的にゲット。サイズもジャストでした。上記のものにくらべると全体のシルエットは丸くなってます。トウも丸くて厚みがあります。履いた感じとしては甲も幅も狭めです。これはステッチがつま先から、ソールサイドくらいまでのソール。 最後はものすごい田舎のスポーツ店で見つけた、韓国製のオリジナル(?)オリジナルというか、'80年代の日本企画の復刻という感じで、箱は日本独自のものでふたと身が分かれていないものです。(いわゆるキャラメル箱) 何がすごいってこのスポーツ店のある町は一応電車は通っているんですが、単線。つまり上りも下りも線路は1本です。おっとこまえですね〜(笑)いさぎよくていいこの鉄道、磐越西線といいます。もう一駅行くと多分福島県というところです。 話をもとに戻しましょう。この韓国製のスタンスミスがわたしの持っている中では一番当時のフランス製に近いのではないかと思います。シルエットは'80年代のフランス製そのままなので、オリジナルのヨーロッパ製の足型を使って作られていたんだと思います。 |
一応スタンスミスについてはこんなところなんですが、その他中期にはアメリカ企画の一部アメリカ製の赤や黒や紺などのカラーモデルもあったという事で、これも機会があれば入手したいなと思います。また、わたしは見た事がないんですが、キャンバス製のスタンスミスもあるという話です。2〜3年前にあったものじゃなくてアメリカ製のものだそうです。うーん見てみたい。
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